インプラントの歴史
Posted on 3月 7, 2008
インプラントの実践にあたっては、顎骨の大きさや、骨の量が重要になってくる。金属をしっかりと埋め込み、固定できるだけの余地がない場合、インプラントが施せない場合もある。特に上顎部は上顎洞という空洞があり、大きさや位置に個人差があるので、慎重な検査が必要になってくる。
顎骨の量が少ないような場合でも、必ずしもインプラント治療が施せないわけではない。準備段階の治療として、骨の量を増やすこともできる。骨の元になる物質を顎内に入れて、数ヶ月かけて骨を成長させるのだ。時間はかかるが、こうした方法で多くの患者がインプラントを行うことができる。
インプラントで使われるのは、チタンという金属だ。チタン以外の金属をインプラントに使用してしまうと人間の体は拒否反応を示してしまい、うまく密着することができない。チタンだけは拒否されることがないため、骨などの生体組織がガッシリとくっつくのだ。なぜチタンだけ拒否反応が出ないのかはよくわかっていない。
インプラントとそれ以外の治療の比較14 / インプラントとそれ以外の治療の比較40
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